結婚式の余興ムービーの成功について

余興ムービーは頼まれた人の負担が大きすぎる

今では誰でも動画の編集ができる時代だからと安易に考えてしまっていたのがすべての始まりのような気がします。

 

結婚式の余興ムービーって、やっぱり負担が大きいです。

 

余興を頼まれた時は快く引き受けましたが、いざ余興に関して色々準備していると自分ばかり大変で金銭的負担も精神的負担も想定を超えていました。

 

仕事が休みのときもやらなきゃいけないこともたくさんあり、1人でできることは本当に少なくて厳しいです。

 

かといって、他のメンバーはなかなか手伝ってくれる人もいません。

 

この日に撮影しよう、と連絡してもなかなか予定が合わないものです。

 

次第に疲れてきてしまうのです。

 

忙しいのはみんな一緒。。。

 

なぜ私ばかり休日の貴重な時間を失っていくことになるんだろうかと感じるようになりました。

 

1度は引き受けた余興です。

 

何とか最後までやり遂げて、結婚式の当日は素敵な結婚式にしてほしいと思います。

 

 

 

余興ムービーは一人作らないことが成功の第一歩

『いろいろなことを一人でやろうしない』

 

これが余興成功の最初の一歩です。

 

私がやったのは余興ムービーなので、それを例にします。

 

○撮影は、だれかが撮影するというのをやめました

具体的にどうするかというと、『参加できる人に自撮り』の映像を10秒程度で送信したもらうことにしました。

 映像が撮れない人は自撮り画像と、一言メッセージを送信してもらいました。

 

○編集は、業者に任せました。

まず、余興ムービーを依頼できる制作業者は本当に少ない

3万円くらいからが相場でした

頑張って探すと5,000円から引き受けてくれる業者を発見、余興ムービー専門店でココより安いところはなかったから、最安値で編集できたと思う。

 

まとめ:余興ムービー成功について

 一番大事なのは、やっぱり余裕があることです。

 

余興ムービーの準備に追われてるときの精神的な負担は、本当にやばいです。

 

いろんなことを後ろ向きにとらえてしまうし、良いことが本当にないです。

 

自分の時間を大切にすることで、心に余裕が生まれます。

 

人に任せてしまうことも大事です。

 

思い切って費用を出すのもアリです。

 

もちろん、費用を新郎新婦に相談してもいいです☆

 

だって、新郎新婦のお願いで余興をやるんですから、当然のことですよ?

 

予算が出せないんだったら、『余興はできない』っていえばいいんです。

 

仕方ないんです、みんな忙しいんですから。。。

 

これくらいの覚悟がないと余興は成功させられません。

 

余興を引き受ける人もお願いする人も知っておいてほしいですね